高畠町文化ホール まほら



施設のご使用について




ご使用までの流れ

お申し込みからご使用までの流れは、以下の通りです。

ご使用までの流れ図

使用の申し込み

1. 受付期間

ホール
使用予定日の6ヶ月前から10日前まで
ホワイエ
使用予定日の3ヶ月前から10日まで(ホールを除いて使用する場合)
リハーサル室、その他の附属室
使用予定日の1ヶ月前から10日前まで(ホールを除いて使用する場合)

2. 受付時間

土、日、祝日、休館日を除く午前9時から午後5時まで受付けます。

3. 申し込みの方法

  • 申請者が直接来館の上、申し込みの手続きをしてください。(申請者の印鑑が必要です。)
  • 電話、郵送等での申し込みは、受付できません。
  • 受付は、先着順に行います。申し込みが同時の場合は、申請者と協議または抽選により決定します。
  • 使用の申し込みは、一催し物につき、一申請のみです。

4. 使用時間と使用期間

  • 使用時間は午前9時から午後10時までです。
  • 使用時間には、仕込(準備)やあとかたづけなどに要する時間も含まれますので時間の配分に十分ご留意ください。
  • 引続き使用できる期間は、ホール、ホワイエ、その他附属室共に5日間です。

5. 休館日

年末年始(12月29日から1月3日まで)

(※設備点検等の為、臨時に休館することがあります。)

6. 使用の許可と利用料

  • 申請書受理後利用料金をお知らせしますので、利用料をお支払いください。利用料納入確認ののち、許可書を発行いたします。
  • 使用時間の区分と利用料は別表のとおりです。
  • 使用許可を受けた施設や設備器具に追加または超過が生じた場合は、使用終了時に納めていただきます。

7. 使用の不許可

次の場合は使用を許可しません。

  • 公の秩序を乱し、または善良な風俗を害するおそれがあると認めるとき。
  • 施設または備付けの物件を汚損し、若しくはき損し、または滅失するおそれがあると認めるとき。
  • 集団的に、または常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある個人または組織の利益になると認めるとき。
  • その他管理上適当でないと認めるとき。

8. 使用権譲渡の禁止

使用許可を受けた施設や附属器具を、使用目的以外に使用したり、その権利を他人に譲渡し、または転貸することはできません。

9. 使用許可の取消し等

次の場合は、施設の使用を停止しまたは使用の許可を取り消すことがあります。

  • 館の条令、および規則に違反するとき。
  • 偽りの申請により使用の許可を受けたとき。
  • 使用の目的または、使用の条件に違反したとき。

10. 使用の取りやめ・変更

  • 使用を取りやめたり、変更しようとする場合は、ただちに申し出て、所定の手続きをおとりください。
  • 利用料は、使用者の都合により取り消しますとお返しできませんのでご留意ください。ただし、次に掲げる使用日前に取り消しを申し出て認められた時は利用料の一部をお返しします。

    ◎10日前まで … 利用料の100分の50

  • 使用者の責によらない理由の場合は、全額お返しします。

使用前の準備

1. 催物の開催準備

催物の広告宣伝、入場券の印刷等は使用許可書を受領してから行ってください。

2. 打合せ

ホールを使用する際は、使用日の10日前までに、音響、照明、舞台設備や使用備品等の詳細な打合せをお願いします。
その際は、スケジュール表またはプログラム、進行表及びしこみ図を3部ご持参ください。

3. 関係官庁への届出

各施設の使用が許可された場合、必要に応じて下記関係機関に届出をしてください。

届出先機関 電話番号
南陽警察署 0238(43)3040
高畠町消防署 0238(52)1505
米沢税務署 0238(22)6320
日本音楽著作権協会(仙台支部) 022(264)2266

4. 施設使用に必要な係員

  • 使用者は必ず会場責任者をおいてください。
  • 入場者の整理やもぎり、案内、接待、ホール内放送、駐車場整理等に必要な人員は使用者で手配してください。
  • 事故等の発生にそなえ観客の避難誘導、緊急連絡、救急処置について係員と打合せをし、万一の場合にも万全な対策がとれるよう警備等の人員を手配してください。なお、事故などの場合は使用者側で責任を負っていただきます。
  • 使用施設における火災、盗難等の事故による被害については、使用者の責任となりますので十分管理してください。
  • 催物によって、音響、照明、舞台の技術者は使用者にご用意していただくことがありますので、事前に細部にわたり係員と打合せをしてください。

5. 器具等の持ち込み

  • 大道具、照明、特別な備品の設置、または特別な物件等を搬入される場合は、事前に許可を受けてください。
  • 使用時間前の搬入は、固くお断りいたします。

6. 使用者側で準備するもの

催物の看板、舞台装飾品、事務用品、お茶の葉等は使用者でご用意してください。

7. その他

条令、規則、使用許可条件及びこれらに基づく館の職員の指示に違反したときは、館の使用条件を変更し、または使用を停止させ、若しくは取り消すことがあります。


使用にあたっての注意

1. 使用許可書の提示

使用者は必ず使用許可書を事務室に提示してから施設の使用を始めてください。

2. 使用時間の厳守

許可された使用時間には、「準備」から「あとかたづけ」まで含みますので時間を厳守してください。

3. 入場定員の厳守

消防法上、定員を超える入場は禁止されています。

4. 現状回復

  • 使用許可を受けた備品等は、使用終了後、現状に回復し、職員の点検を受けてください。
  • 持ち込んだ器具・看板等は、終了後すみやかに撤去してください。館での保管は一切いたしません。

5. 損害賠償

施設、備品等を汚損、損傷または紛失したときは実費相当分を弁償していただきます。

6. その他

  • 茶器等の使用は、事務室にお申し出ください。(無料)
    使用後は洗ってお返しください。
  • 使用後はただちに使用した備品など所定の位置に戻し、責任者は館の職員に確認を受けてからお帰りください。
    なお、使用許可を受けた施設や設備器具に追加、または超過が生じた場合は、報告の為の印鑑が必要となりますのでご持参ください。
    (追加料金および超過料金は当日清算となります。)

禁止事項

使用者は次のことを守っていただくとともに、入場者にも守っていただくよう徹底してください。

  1. 使用の許可を受けた施設、附属設備以外は使用できません。
  2. 許可なく施設内において寄付金の募集及び物品の販売・飲食物の提供は行わないこと。(第三者をして行わせる場合も含む。)
  3. 許可なく広告類の掲示・配布、または看板立札等の設置を行わないこと。
  4. 音響、照明、舞台等、附属設備の使用・操作については、すべて担当職員の指示に従ってください。
  5. 許可を受けた以外の火気使用は厳禁です。
  6. 客席内及び舞台での飲食はできません。所定の場所で行ってください。
  7. 開場時間前の入場者の整理は、使用者の責任で行ってください。
  8. 他人に迷惑・危害をかける物品・動物は持ち込めません。
  9. 施設等を損傷するおそれのある行為をしないこと。
  10. その他、管理上必要な指示に反する行為をしないこと。

利用料金

下記のリンクより利用料金一覧表をご覧ください。

→ 利用料金一覧表